光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年11月20日金曜日
追憶 2965
愛には矛盾(むじゅん)が存在する。
愛には、陰と陽の二つの側面が存在しているのである。
愛することも愛であるし、愛さないこともまた愛である。
しかしながら、愛は至高(しこう)の価値観ではないということを理解する必要があるだろう。
恐らく、愛とは、土壌(どじょう)のようなものであるだろう。
それが痩(や)せていたら作物は実らないが、肥(こ)えていれば作物は豊かに実るのである。
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