光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年11月4日水曜日
追憶 2950
ただし、宿命に従って生きるというのは、既存(きぞん)のものをそのまま受け入れるということではない。
宿命が変化を命じるのであれば、既存を前向きに否定しなければならないのである。
自分のために生きる時には、不平不満を選択してしまうだろう。
しかしながら、宿命に従って生きる時には、改善点に対して不平不満を選択することはないのだ。
宿命に従って生きる時には、問題を前向きに改善しようとするため、不平不満を吐かずに建設的な選択が行えるのである。
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