光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年11月5日木曜日
追憶 2951
宿命が命ずるのは、誰かや何かのためにである。
決して、自分自身(あなた)のために命ずることはないのである。
宿命は、自分自身にとっては都合の悪いことを命ずる。
しかしながら、それは、誰かや何かにとっては都合の良いことなのだ。
あなたは、自分自身のために既存(きぞん)を否定することは出来ないが、誰かや何かのためであれば、既存を否定することが許されるのである。
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