光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年11月16日月曜日
追憶 2962
それは、気にしないということである。
相手との様々な違いを気にしないということは、愛することよりも上等な手段のように思えるのだ。
人は、自分自身に対しても、自分以外の存在に対しても、様々な確執(かくしつ)を抱える。
それは、違いを気にしているからであろう。
多くの人は、一方を愛して他方を愛さないのである。
それでは、確執が生じることは当然の結果なのだ。
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