光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年11月19日木曜日
追憶 2964
愛することを謳(うた)う宗教こそが、争いの歴史を持っている。
今日(こんにち)の平和(に見える)な世の中であっても、他の宗教や宗派を否定しては争っているのである。
それは、愛することを教えているから、意図(いと)せずに、同時に愛さないことも教えなければならないのだ。
愛していると口にする恋人同士は争っている。
愛することが無ければ、争うことも無いであろう。
愛するからこそ、愛さないのである。
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