光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年6月4日木曜日
追憶 2797
自然災害や人生における様々な問題は、肥大(ひだい)した傲慢(ごうまん)を削ぎ落とし、小さくするためのものである。
大きいままでは、天国の扉を通ることは出来ないのだ。
わたしは、死後に苦しんでいる人を何人も知っている。
彼等の死後の状態を見ていると、可哀相(かわいそう)に思う。
しかしながら、彼等は、自分でその道を選んだのだ。
わたしは彼等と知り合いであったが、彼等に天使からの言葉を伝える機会は無かった。
彼等には、それを聞く機会も与えられはしなかったのであろう。
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