光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年6月19日金曜日
追憶 2812
意地汚く強欲で、互いに奪い合って争い、自然環境を破壊する人間は、あてがわれた玩具(がんぐ)を壊してしまった子どものようなものであるだろう。
未熟である子どもは、玩具を大切に扱うことが出来ない。
大切に扱うことが出来ないために壊してしまうのである。
彼等は霊的に未熟であると理解する必要があるだろう。
霊的に未熟であるために、多くの物質を求めるのだ。
物質によって武装することで、人生という砦(とりで)を守ろうとしているのである。
それは、彼等にとっての心の支えであるからだ。
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