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自身の体験をつづりたいと思います。
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2020年6月24日水曜日

追憶 2817

古代シュメール程の高度に発展した文明であれば、良い方法を見付けたかも知れない。
しかしながら、現存していないということは、ポジティブかネガティブかは分からないが、結果的には自然環境との折り合いは付かなかったのであろう。

意識的、精神的に解釈するのであれば、文明の発展に従って傲慢(ごうまん)さが高まり、“神”をも恐れない態度を取るようになったということであろう。
文明が発展すると、“普通”は合理的になっていくものなのではないだろうか?
科学が信仰の対象になり、“神”への信仰は薄れる。
古代の文明は、ピラミッドや前方後円墳を建設することが出来た優れた文明である。
古代バビロニアがどの程度の文明であったかは分からないが、“神”の怒りを買う程であるから、現代よりも合理的に発展していた可能性もあるだろう。

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