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2020年6月23日火曜日

追憶 2816

古代シュメール文明においては、太陽系の惑星の数や特徴(とくちょう)が分かっていたようである。
古代シュメールの粘土板によると、現代文明が1781年、1846年、1930年に発見した天王星、海王星、冥王星の存在が、その特徴と共に記されている。
五千年以上前に存在したとされる文明には、そのようなことが分かっていたのである。
古代シュメール文明がどのような末路を辿ったかは、誰にもわからない。
しかしながら、そのように発展した文明でさえ、現存してはいないのである。

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