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自身の体験をつづりたいと思います。
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2020年6月3日水曜日

追憶 2796

“神”への信仰を失い、お金や欲望を信仰して自分勝手に生き、自然環境や他者を傷付けるような者には、天国の扉は閉ざされるのである。
イエスは、“金持ちが神の国に入るよりは、ラクダが針の穴を通る方が簡単”と述(の)べたと記されている。
“神”への信仰を失い、傲慢(ごうまん)を増長させた者は、天国に招き入れられることはないのだ。
そのように肥大(ひだい)して汚れた者は、天国には相応しくないのである。
天国に入ることが許(ゆる)されるのは、この世で小さな者だけである。
天国の扉は、針の穴程に小さいものだと理解しなければならないだろう。

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