光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年9月9日月曜日
追憶 2528
当たり前を当たり前と誤解すれば、自動車が目的地へと辿り着くことは出来ないだろう。
メンテナンスを怠(おこた)れば、故障や事故などの問題によって、停滞しなければならないのである。
日本で暮らすわたし達の生活はとても便利なものとなった。
不足していることは何も無いと思える。
贅沢(ぜいたく)を追求すればきりがないかも知れないが、生きていくための不足というものは存在しないだろう。
わたし達の生活は、生きていくための不足が存在しない状態が当たり前となったのである。
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