光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年9月5日木曜日
追憶 2524
人は、いつまでもその場に立ち止まっている訳にはいかない。
いつかは、その苦しみに耐(た)えられなくなってしまうのである。
一歩を踏み出すということは、悔い改めるということだ。
人は、後悔しなければ、これまでの考え方や生き方を捨てることは出来ないであろう。
苦しみ悔やむまでは、そこを立ち去ることは出来ないのである。
苦しみは、決してわたし達の敵では無い。
後悔は、わたし達の足枷(あしかせ)では無いのである。
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