光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年9月2日月曜日
追憶 2521
この世界には、多くの問題が存在している。
すべてが問題と言っても過言ではないだろう。
この世界は、問題が存在してこそ自然である。
問題が存在しなければ、この世界には価値が無い。
なぜなら、わたし達は、問題を経験するために生まれたからだ。
天国には、恐らく問題は存在しないだろう。
天国に問題が存在するのならば、それは退屈(たいくつ)だけなのではないだろうか?
わたし達は、退屈から逃れるために生まれるのである。
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