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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2021年4月6日火曜日

追憶 3102

小説や映画に対しては、善悪を受け入れることが出来る人も、人生に対しては受け入れることが出来ない。
それは、小説や映画は他人事であり、人生は自分の事だからであろう。
小説や映画に対しては客観的にいられる人も、人生に対しては主観的にしか考えられないのである。
それは、小説や映画は幻想だと思っているが、人生は現実だと思い込んでいるからであろう。

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