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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2021年4月26日月曜日

追憶 3122

人間は、“神”の子である。
“神”の庇護(ひご)がなければ生きられないのだ。
しかしながら、人間は親である“神”を軽んじる。
子は、親に庇護されることを当然のことのように思い、感謝することもない。
親が子に感謝してもらう必要も、子が親に感謝する必要もないとは思うが、感謝の気持ちを知らずに育つことは最善ではないだろう。
感謝の気持ちを知らずに育った子どもは、いつまでも子どものままである。
それは、感謝の気持ちを知らずに育った子どもは、傲慢(ごうまん)さも一緒に育ってしまうからである。

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