光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年4月27日火曜日
追憶 3123
子は親に運ばれる。
猫も猿も人間も、親に運ばれなければ生きられない。
子猫のように親に頼りきるのが他力である。
小猿のように親にしがみ付くのが自力である。
しかしながら、どちらも親に運ばれていることには変わりがない。
わたし達人間も、“神”(宿命)に導かれているのは間違いないだろう。
しかしながら、そのことを忘れてしまうのである。
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