光の天秤 -自叙伝-
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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年12月4日金曜日
追憶 2979
慣(な)れによって、苦しみが薄まるのは、理解が深まってくるからだ。
何度も向き合っていると、程度の差はあるが、どのようなものに対しても順応する。
何度も向き合っていると、どのようなものにも理解が深まり、偏見(へんけん)や誤解も薄れてくる。
多くの場合、苦しみというのは偏見や誤解によって引き起こされる。
偏見や誤解は、無知によって引き起こされるのである。
無知を手放すためには、向き合わなければならないのである。
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