彼や彼の家族は、腰痛を喜ぶことが出来ない。
彼等は、腰痛を悪いことだと考えているのだ。
残念ながら、喜ばなければいつまで経っても苦しいのである。
腰痛の原因は傲慢(ごうまん)さであるから、腰痛を治すには謙虚(けんきょ)でなければならない。
腰痛に対する謙虚さとは、与えられた腰痛を喜ぶことである。
腰痛を喜ぶことが出来れば、回復に向かうということを理解しなければならないだろう。
わたしも10代の後半頃から腰痛には悩まされてきたが、腰痛を喜ぶことによって悩まされることは無くなった。
それに気が付くのに6、7年は掛かっている。
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