光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年12月21日月曜日
追憶 2996
病があろうがなかろうが、破滅的な感情は潜在しているのである。
澄んでいるように見える水溜りも、足を踏み入れると泥水に変わってしまう。
多くの人は、平常時には穏やかな心持ちでいられるが、病などの問題が生じた時には穏やかな心を保つことは出来ない。
多くの人は、問題が生じた時には心を乱し、苦しんでしまうのである。
破滅的な感情は、どのような人物の心の中にも潜在している。
すべての人は、その汚れを取り除くために苦しむのである。
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