光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年6月22日土曜日
追憶 2449
残念ながら、人は、自分が何をしているか分かってはいない。
人は、自分がしているように思ってもしておらず、自分がしていないように思ってもしているのである。
人は、自我意識と非我(ひが)に左右される。
それは、自我意識と非我が、あなたを手中に収めようとする働きなのだ。
自我意識と非我は、あなたを必要としている。
それは、自分(自我意識と非我)が存在するためなのである。
自我意識と非我は、自分を存在させるために、例えば病を利用しているだけなのだ。
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