光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年6月16日日曜日
追憶 2443
多くの人は、病を悪いことだと思い込み、それを"退治"しようとする。
多くの人は、病と争うのである。
そして、病に打ち勝つことを正義と考えている。
これは、あまりに傲慢(ごうまん)な思考回路であることを知らなければならないだろう。
なぜなら、病は、内側から生じたのである。
外から生じる病が存在するだろうか?
少なくとも、わたしはそのような病を知らない。
どのような病も、必ず内側から生じるということを理解しなければならないだろう。
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