光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年6月19日水曜日
追憶 2446
病は、人の心の中で作られている。
風邪の菌や、額(ひたい)に出来る小さな腫れ物、そして、指先に刺さる棘(とげ)さえも、心の中で作られているのだ。
人は、病を必要としている。
医療に携わる人達にとって、病とは生活の糧(かて)である。
医療に携わる人達には、病は必要不可欠なものなのである。
医療に携わる人達は、病で飯を食っているのだ。
医療に携わる人達にとって、病が消滅することは都合が悪い。
医療に携わる人達にとって、病は都合の良いものなのである。
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