光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年4月14日火曜日
追憶 2746
砂漠においては、誰もが全財産をなげうって水や日除けを手に入れようとするだろう。
砂漠という危機的状況においては、お金には価値がないのである。
それは、砂漠においてお金はただの“紙”であり、その本質は幻想だからである。
価値とは、売り手や買い手が必要によって決めた暫定的(ざんていてき)な数値である。
価値は決して定まってはいない。
価値を与えれば価値があり、価値を与えなければ価値は無いのだ。
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