光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年11月1日月曜日
追憶 3311
しかしながら、“神”が個人的な願望や欲望の実現を売ることはない。
どれだけの金額を提示しても、“神”と経済的な取引を実現することは出来ないのである。
金持ち程、問題を金で解決しようとするが、残念ながら、“神”には金など必要ないのである。
金で買えるのは本質以外のものであるが、“神”が求めるものがあるとするなら、それは本質的なものであろう。
そのため、“神”に対して金を交渉材料に使っても仕方ないのである。
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