光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年11月24日水曜日
追憶 3334
彼等は、親である“神”を信仰(しんこう)しようとして、子である富を崇(あが)めているのだ。
信仰の対象が違えば、辿り着く場所は異なる。
“神”に会うためには、多くの人と同じように崇めてはならない。
多くの人と同じようにすれば、多くの人と同じ場所にとどまることになる。
多くの人は“神”に会わない。
多くの人と同じ場所にいても、“神”には会えないのである。
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