光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年11月15日月曜日
追憶 3325
“神”は、頂(いただき)に辿り着いた時に見える景色や心境のことである。
頂に辿り着いた時に見える景色や心境とは、“すべては一つ”というものだ。
麓(ふもと)の街では視点が低く、それぞれが分離しているように思える。
しかしながら、頂からの視点は、空と山と街と海が一つに見えるのである。
街の中では、それぞれの家や人物が個性的に見えていたが、頂から見ると区別が付かず、一つの街にしか見えないのだ。
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