光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年11月16日火曜日
追憶 3326
宇宙から地球を見ると、何の区別もなく一つの星である。
視点が低い程に分離し、視点が高い程に統合する。
そのため、“神”への信仰(しんこう)を謳(うた)いながら争っている宗教は、とても低い意識の段階にあるということである。
宗教に多くの人が群がるのは、麓(ふもと)の街から近い場所であるからだ。
頂(いただき)に近付く程に、人は少なくなるのである。
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