光の天秤 -自叙伝-
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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年11月9日火曜日
追憶 3319
意識の山は、登る程に不便さを増す。
そこには、気楽さなど皆無(かいむ)である。
快楽や欲望を貪(むさぼ)ることなど出来ない。
頂(いただき)に近付く程に、気楽さからは遠ざかってしまうのだ。
意識の山は、登る程に大変なのである。
問題や苦しみを受け入れなければ、意識の山を登ることは出来ない。
問題や苦しみを受け入れなければ、“神”を信仰(しんこう)することは出来ないのである。
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