光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年3月29日月曜日
追憶 3094
残念ながら、金に救われるということはない。
有り余る金を持っているから人生が豊かであるということはないのである。
金は道具に過ぎない。
目の前の問題を解決するために役立ちはするが、道具そのものよりも、使い方の方が重要なのである。
金がなければ、時間や教育、視野や経験、余裕や健康、夢や希望、友人や家族を得ることは難しい。
しかしながら、それ等は、ある程度の金で事足りる。
金が多過ぎれば、却(かえ)ってそれ等を損う危険性があるのだ。
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