光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年3月13日土曜日
追憶 3078
満たされた生活をしていると、価値を見失ってしまう。
今日(こんにち)の日本においては、水も食料も有り余って捨てている程なのである。
多くの人は、捨てているものに感謝することはないし、そこに価値を見出すことも難しい。
有り余っていると感覚が麻痺(まひ)してしまうのである。
感覚が麻痺している状態が“当たり前”という状態なのである。
当たり前という感覚の麻痺は、損得勘定の辿り着いた拝金主義(はいきんしゅぎ)の弊害(へいがい)なのである。
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