光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年3月5日金曜日
追憶 3070
わたしは、自分のことを“神”の道具だと思っている。
“神”(呼び方は何でも良いが、何か大きな存在)がわたしを使っているような感覚があるのだ。
わたしは、幼い頃から主体性が薄かったように思う。
目標を設定するような志(こころざし)や強欲さ、目的を果たそうとする強い意思や頑固さが無かったのである。
そのため、幼い頃は、周囲の友達のことを凄いと思っていたし、彼等のようには出来ないと劣等感を抱えていた。
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