後世の宗教関係者は、改竄(かいざん)されて歪んだり弱ったとしても力のある言葉を信じているのであろう。
それは、彼等が盲信(もうしん)するように教え込まれているからだ。
“神(なぜかイエスやゴータマなどの聖者)”の言葉を信じるのが宗教である。
聖者と言えども、彼等は(恐らく)人間なのである。
宇宙人や宇宙人とのハーフかも知れないが、一応は人間ということになっている。
彼等が“神”でない以上、必ず未熟である。
未熟な人間の言葉を盲信するのは、今日(こんにち)の宗教のような形を築いてしまう危険な行為なのである。
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