光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年7月28日火曜日
追憶 2851
富を信仰している人は、人助けという発想にはならない。
富を信仰している人は、金儲(かねもう)けという発想に至(いた)るのである。
相手のことよりも、自分のことを考える比率が高い。
富を信仰している人が無益に施(ほどこ)すことはない。
都会の人程、損得を気にするのは、意識的な価値観が田舎程は発展してはいないからである。
田舎は、”神”への信仰によって築かれた村である。
”神”への信仰の結果、村という田舎が生じたのである。
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