光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年7月15日水曜日
追憶 2838
宗教とは、自分の内に存在する“神”に気付き、共に生きることである。
宗教の種類は問わないが、人は信仰を通じて同じ目的地である“神”へと辿り着くのだ。
すべての経験が“神”へと通じている。
人は、どのように生きても、最終的には“神”へと辿り着くのである。
しかしながら、そのことを理解している人はいない。
多くの人は、目の前の小さな欲に従って生きる。
例えば、豊かな暮らしが人生の目的だと思っているだろう。
そのため、多くの人は金儲(かねもう)けに精を出すのである。
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