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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2020年7月14日火曜日

追憶 2837

宗教とは、本来、人を“神”へと導く道標(どうひょう)なのである。
宗教観というものは、すべての人に潜在しているものだ。
それは、赤ん坊が教わってもいないのに乳を吸い、教わってもいないのに泣くことと同じである。
すべての人は、成長するに従(したが)って宗教観を身に付ける。
そして、何かしらの宗教を信仰するようになるのである。
それは、一般的な宗教活動かも知れないし、経済活動かも知れないし、科学などの合理主義的な活動かも知れない。

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