光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年7月26日日曜日
追憶 2849
“神”を本当に信仰している人は、金儲(かねもう)けという発想にはならない。
“神”を信仰している人は、人助けという発想に至(いた)るのである。
自分のためよりも相手のことを考える比率が高い。
“神”を信仰している人は、報酬(ほうしゅう)を気にせずに施(ほどこ)すだろう。
田舎(いなか)の人程、損得を気にせずに与えるのは、物質的な価値観が都会程は発展してはいないからである。
都会は、富への信仰によって築かれた街である。
富への信仰の結果、都会という街が生じたのである。
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