光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年8月6日金曜日
追憶 3224
それは破滅の道である。
天秤(てんびん)自体が重さに耐え兼ねて倒れてしまえば、それ以上は計ることも出来ない。
叱(しか)られたり、怒られているうちが花である。
なぜなら、報(むく)いがあるうちは改めることが出来るからだ。
報いすら受け取ることが出来なくなってしまえば、改めることも出来ないのである。
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