光の天秤 -自叙伝-
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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年8月16日月曜日
追憶 3234
財産の量を競ったところで、それがどうなるというのだろう?
誰かよりも何かを多くを持っているとか、誰かよりも何かが少ないとか、それが何になるというのか?
財産の量を競っている彼等は、結局のところ富という鎖(くさり)に繋がれた富の奴隷(どれい)に過ぎないのである。
日本には、確かに“神”への信仰(しんこう)が根付いていた。
しかしながら、現在では、富への信仰が優っているように思える。
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