光の天秤 -自叙伝-
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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年8月5日木曜日
追憶 3223
傲慢(ごうまん)に生きた者は、その報(むく)いを受けなければならない。
もちろん、謙虚(けんきょ)に生きた者も報いを受けるが、その内容は異なるものである。
富に仕(つか)えた者は富を得て死に、“神”に仕えた者は“神”と共に生きるだろう。
報いは、調和を保つための必要である。
報いによってバランスが保たれるのだ。
報いを受けなければ、バランスが崩れたとしても、そのまま一方に重きを起き続けることになるだろう。
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