光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年5月9日日曜日
追憶 3135
しかしながら、自然環境や人間社会を顧(かえり)みなかった結果、自然環境や人間社会は疲弊(ひへい)していった。
自然環境から奪うものが無くなると、次は人から奪うようになる。
そうやって競争は激化し、最後の独りになるまで競争は続くのである。
どの業界でも統合が進み、権力や財力は集まる。
それは、多様性のない詰まらない社会の始まりなのである。
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