光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年5月16日日曜日
追憶 3142
金持ちは、“神”への信仰を保つことが出来ない。
それは、金を持つことによって傲慢(ごうまん)さが増してしまうからだ。
金が無ければ、小さなことにでも感謝することが出来るだろう。
幼い頃は、道端に落ちている木の枝や石ころでも楽しく遊んだものである。
しかしながら、成長と共にそのような気持ちは薄れていく。
多くの人は、より大きなものを求め、小さなことには有り難みを感じなくなってしまうのである。
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