光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年5月4日火曜日
追憶3130
肉体は他力である。
しかしながら、喉(のど)の渇(かわ)きを潤すことも、空腹を満たすことも、怪我や病を遠ざけることも自力によって行わなければならない。
当たり前に生存することも、他力と自力の協力が必要なのである。
人間は、肉体という他力に宿った意思である。
それは、霊というかも知れないし、魂というかも知れない。
肉体が人間の本質でないことは明確である。
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