光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年5月27日木曜日
追憶 3153
傲慢(ごうまん)なままでは、意識の山を登ることは出来ない。
謙虚(けんきょ)であっても、それだけでは意識の山を登ることは出来ないであろう。
傲慢でもなく、謙虚でもなく、どのような時にも優しさや思いやり、許(ゆる)しや愛情を保たなければならないのである。
そして、それを一層(いっそう)強くしていかなければならないだろう。
険(けわ)しい道である程、心が試される。
険しい道である程、心を保つことが難しいのである。
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