光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年2月4日火曜日
追憶 2676
人生を信用していないから、人生に対して不安や心配を抱えるのである。
信用することの出来ない人に対しては、不安や心配を抱えてしまうだろう。
それと同じことなのだ。
人生を信用していない人は、人生に不要や無価値や無意味が実現すると信じている。
人生に不要や無価値や無意味が実現することを信用しているのだ。
それが、傲慢(ごうまん)であることを理解しなければならないだろう。
自分が正しいと思っていなければ、人生を正しいと思い、信用することが出来るはずなのである。
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