光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年2月2日日曜日
追憶 2674
多くの人は、何かに噛(か)み付いている。
不平不満を吐き、不安を抱えているのである。
大抵の場合、それは、目の前の他者や取るに足らないことに対して向けられるのであるが、それは間接的に人生(神)に噛み付いているということだと理解する必要があるだろう。
人生(神)に噛み付く者が、人生において満たされる訳がないのである。
それは、当たり前のことであるが、そのことに気が付くのは難しい。
なぜなら、大抵の人は自分が正しいと思い込んでいるからだ。
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