光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年2月15日土曜日
追憶 2687
映画の上映が終わることは、人生が終わることである。
多くの人は、死を以(もっ)て人生を離れなければ、人生や自分自身を客観視することが出来ないのだ。
人生における様々な出来事は、シナリオに従って展開する必要であり、何一つとして偶然などではない。
人生を離れると何とも思わない体験をしているのである。
前世の体験をほとんど覚えていないのは、わたし達が今までに観てきた映画をほとんど覚えていないのと同じなのだ。
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