光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年2月24日月曜日
追憶 2696
人は、理(ことわり)を理解するために様々な経験をしている。
すべての経験は、理を理解するために導かれるのだ。
しかしながら、理を理解するためには、心の汚れを取り除き、美しくする必要がある。
美しい心でなければ、偏見(へんけん)と誤解を離れることが出来ず、理を理解することは出来ないのだ。
それは、荒地を整えるのと同じことである。
わたし達は、理を理解するのに妨げとなる、偏(かたよ)ったり、歪(ゆが)んだ感情を取り除かなければならないのだ。
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