光の天秤 -自叙伝-
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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年11月26日火曜日
追憶 2606
彼の陥(おちい)っている傲慢(ごうまん)も、低い意識帯に属する状態であるだろう。
傲慢さには、優しさや思いやりは存在しない。
寧(むし)ろ、優しさや思いやりを欠いた状態こそが傲慢なのである。
優しさや思いやりを欠けば、どのようなものも傷んでしまう。
彼は、無意識の内に傲慢によって身体を痛めたのであろう。
身体に対して、優しさや思いやりが十分であれば、彼が腰を痛めることもなかったように思える。
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