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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2019年11月22日金曜日

追憶 2602

霊的な存在からの言葉を使って、自らの抱える傲慢(ごうまん)を手放すのも、保持するのも、彼の自由なのだ。
わたしには他者の人生を決める力は無い。
これは、仕方の無いことなのである。
わたしには、見守ることしか出来ない。
彼以外の誰も、彼を救うことは出来ないのである。
彼の反応を見ていると、霊的な存在からの言葉は響いていないように思える。
彼は、わたしを通して出た霊的な存在からの言葉を信用していないのではないだろうか?

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