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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2019年11月24日日曜日

追憶 2604

完全な純粋ではないわたしには、誰かを救う力などない。
手助けをすることで精一杯である。
彼は、自分の選択によって自分を救わなければならないのだ。
彼だけが、唯一彼を救うことが出来るのである。
しかしながら、自分の考えだけでは自分を救うことは出来ない。
なぜなら、自分の考えによって選択した結果、現状に至(いた)ったからである。
腰を痛めたのは、自分の考えの結果である。
違う考えであれば、違う結果を得ていたはずなのだ。

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